アーカイブ | 12月 2016

  • インフルエンザになりやすい体質と呼吸方法

    冬の時期になるとインフルエンザが流行するのですが、どのような人が罹りやすいのかということについても知っておくと良いでしょう。一般的に高齢者や子供、妊婦、糖尿病の患者、肥満体質の人などが罹りやすいとされています。このような人は普通の人よりも抵抗力が劣っているため、インフルエンザを発症しやすいのです。また呼吸の仕方によってもインフルエンザの罹りやすさが変わってくるということです。鼻呼吸をしていれば鼻毛や鼻腔の粘膜がフィルターとなり、吸い込んだ空気の中のウィルスや雑菌などが体内に侵入するのを防いでくれます。しかし、口呼吸をするとフィルターの役割をするものが無いため、吸い込んだものが全て体内に入ってしまいます。口からだとインフルエンザウイルスも侵入しやすいため、鼻呼吸をしている人よりもインフルエンザに罹りやすいと言えるでしょう。風邪もウイルスによって起こる病気なのですが、喉の痛みや咳、くしゃみなどの症状が中心で重症化することはほとんどありません。しかし、インフルエンザは高熱や頭痛、関節痛など全身の症状が現れますし、重症化しやすいという特徴があります。特に高齢者や免疫力の低下している人の場合は肺炎などを併発することもあるので注意しましょう。ヒトに感染するインフルエンザウイルスには、A型とB型、C型という3つの種類があります。流行の中心となっているのはA型とB型であり、特にA型はB型よりも症状が重くなるとされています。A型は感染力が強いので大流行を引き起こしやすいですし、場合によっては死に至ることもあります。B型は症状が比較的軽く、限られた地域で流行するという特徴があり、C型は風邪程度の症状で済むことが多いです。